食事と運動でうつ病に立ち向かう方法
はじめに
米国公共放送(PBS)のデータによると、うつ病は毎年米国人口の約10%が罹患する一般的な疾患です。うつ状態にあると抜け出す道が見えなくなることがありますが、薬に頼らない対策も可能です。食事と運動を見直すことで、気分を前向きにし、うつ症状を大幅に軽減できます。
実践ステップ
地中海式食事法を取り入れる
魚介類、ナッツ、全粒穀物、果物、野菜を豊富に摂りましょう。Science Daily(2009年10月)の報道によると、地中海食はうつ病リスクの低下と関連しています。毎食バランスよく、必ず果物1種、野菜1種、たんぱく源(魚介類は1日または2日に1回程度)、一価不飽和脂肪(例:オリーブオイルやナッツ)を含めるよう心がけてください。
定期的に適度な運動を行う
週に4〜5回、適度な強度の運動を行いましょう。特別なトレーニングプログラムである必要はありません。心拍数と呼吸が上がる活動を選べば十分です。例として、ウォーキング、園芸、サイクリング、家事などがあります。メイヨークリニックによれば、ソファから立ち上がるだけでもうつ症状の改善に効果があるとされています。1日30分を目安に取り組んでください。
継続とリカバリーを意識する
食事と運動の計画は継続が鍵です。たとえチートミールや運動を逃したとしても、落ち込まず次の食事や次の日の運動から再開しましょう。また、うつ症状が改善したからといって習慣をやめないこと。継続的に実践することで、うつから回復した後も長期的な健康効果が得られます。
