便が濃い緑色になる原因は?
食事や腸の状態など、さまざまな要因で緑色の便が出ることがあります。緑の便が頻繁に出たり、他に体調不良がある場合を除き、たまに緑の便が出ることは通常問題ありません。
食事が原因
-
緑色の野菜(ブロッコリー、インゲン、ほうれん草など)や、ピスタチオ、青や紫の飲料、鉄分が多い食事を多く摂ると、消化が追いつかず緑の便になることがあります。
消化過程の影響
-
胆汁は本来緑色で、脂肪の分解を助けます。胆汁が腸内を速く通過しすぎると、胆汁が完全に分解されずに緑の便として排泄されます。
感染症の可能性
-
緑の便が頻繁に出て、下痢や発熱などの症状が伴う場合は、細菌や寄生虫による感染が疑われます。
サルモネラ菌は食中毒の原因となり、腸を攻撃して重篤な症状を引き起こすことがあります。適切な抗生物質で治療が必要です。
ジアルジアは水系で感染する寄生虫で、下痢と緑の便が特徴です。抗寄生虫薬と安静で治療できます。
