失禁に伴う主な副作用
膀胱コントロールの喪失
国立腎臓・泌尿器疾患情報センターによると、走ったり咳をしたりすると少量の尿が漏れる人や、強い尿意が急に起こり大量に漏れてしまう人がいる。
くしゃみ・笑いによる漏れ
くしゃみや笑い、咳などで尿が漏れるのは、失禁の初期症状としてよく報告される。
運動時失禁(ストレス失禁)
ジャンプやランニングなど衝撃のある運動をすると膀胱に圧がかかり、尿が漏れやすくなる。運動中は吸収性パッドの使用が推奨される。
夜間の寝床漏れ
失禁は夜間の寝床漏れにつながることがある。全国失禁協会の調査では、成人の約2%が夜間に尿失禁を経験している。
皮膚のかぶれ・悪臭
尿が皮膚に長時間接触するとかぶれや炎症を起こしやすく、また衣類や体に不快な臭いが残る。こまめにパッドや衣類を交換することが重要。
尿路感染症のリスク増大
失禁があると尿路感染症が起きやすくなる。尿量を減らすために水分摂取を控えると、さらに感染リスクが高まる。
