腺熱(伝染性単核球症)の初期症状と対策
伝染性単核球症(腺熱)は、エプスタイン・バーウイルス(EBV)によって引き起こされるウイルス感染症です。感染力はそれほど強くありませんが、感染者の唾液と接触することで簡単に感染します。飲み物を共有したり、咳やくしゃみで飛散した微小飛沫を吸い込んだり、キスをしたりすることが主な感染経路です。感染後、症状が現れるまでは約4〜8週間かかります。
主な初期症状
- 倦怠感
最初に感じるのは、原因不明の強い倦怠感や筋力低下です。
- 喉の痛み
倦怠感に続いて、通常の風邪よりも長引く喉の痛みが現れます。
- リンパ節の腫れ
首や脇の下などのリンパ節が腫れ、触れると痛みを伴うことがあります。
- 発熱
腫れに加えて、体温が37.5℃以上に上昇することがあります。
- 頭痛・食欲不振
軽度から中等度の頭痛や、食欲が低下することも初期症状の一つです。
