De Quervain腱鞘炎の最適な治療法
多くの人にとって、拳を握る動作は問題なく行えますが、手首や親指の腱が炎症を起こすと、動かすのが困難または痛みを伴うことがあります。これがDe Quervain腱鞘炎(デ・ケルヴァン腱鞘炎)です。主な原因は手首や親指の過度な使用や反復的なストレスです。以下では、症状緩和に有効な自己管理法と理学療法について解説します。
自己管理療法
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まずは患部の手首と親指を固定します。スパイカースプリントと呼ばれる装具を使用すると、手首の左右運動と親指の動きを制限でき、腱を安静に保てます。
痛みが出たら、最初の48時間は手首内側から親指の根元までを氷で冷やします。1回20分程度、1日4〜5回を目安に行いましょう。48時間以上経過しても痛みが残る場合は、同じ時間で温熱療法を行います。温めることで血流が促進され、痛みが和らぎます。
腫れや痛みが強いときは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を服用すると効果的です。市販のイブプロフェンやナプロキセンを、パッケージの指示通り(通常は4〜6時間ごとに1〜2錠)服用してください。
理学療法
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症状が数週間改善しない場合は、理学療法士の受診を検討しましょう。過度な使用が原因であるため、再発防止が重要です。専門家は、対象部位を強化するエクササイズや抵抗トレーニングを指導し、日常動作の改善点をアドバイスしてくれます。
上記の対策を組み合わせて実施すれば、De Quervain腱鞘炎の症状は多くの場合、数週間で改善します。痛みが長引く場合や症状が悪化する場合は、医師の診断を受けることをおすすめします。
