多発性硬化症の大切な人を支える介護ガイド

必要なもの

  • 介護者サポートグループ
  • 神経内科医
  • 理学療法士

介護の手順

  1. 病気について学ぶ

    まずは多発性硬化症(MS)の仕組みや、患者さんが経験し得る症状を理解しましょう。知識が増えるほど、適切なサポートがしやすくなります。

  2. 適度な援助を心がける

    過度に手を差し伸べると、本人の自尊心や自立感が損なわれることがあります。依頼があったときに手伝い、本人ができることは本人に任せる姿勢が大切です。

  3. 診察への同伴は要請があったときに

    医師と患者の間には守秘義務があります。招かれた診察にだけ同行し、プライバシーを尊重しましょう。

  4. リハビリを家庭でも継続する

    理学療法士や作業療法士と連携し、ストレッチや筋緊張緩和のエクササイズを自宅で行いましょう。多くの運動はパートナーのサポートがあると効果的です。

  5. 気持ちを聞く時間を持つ

    MSは患者にとって孤独感が強くなりがちです。批判せずに話を聞くことで、恐れや痛みを言語化でき、精神的な支えになります。

  6. 治療薬の投与をサポートする

    MSの治療薬は注射で投与するものが多く、本人が自分で行うのが難しい場合があります。注射の準備や実施を手伝い、継続的な治療ができるよう支援しましょう。

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