首の膨らんだディスクの症状
頸椎は背骨の上部に位置し、椎間板という軟骨のクッションで支えられています。椎間板は衝撃を吸収し、背骨の柔軟性を保つ役割を果たしますが、位置がずれたり破損したりすると、異常に膨らんで(ヘルニアや膨隆)、首の可動域が低下し、脊髄から出る神経を圧迫することがあります。膨らんだ椎間板は全脊椎で起こり得ますが、特に頸部と腰部で多く見られます。
初期症状
- 首に軽い鈍痛が現れます。
悪化
- 急な首の動きや不快な姿勢で寝ると、痛みが鋭くなることがあります。
感覚異常
- 胸部、腕、手、重症例では脚にまでしびれやチクチク感が出ることがあります。
筋力低下
- 放置すると、まず腕や手の筋力が低下し、進行すると脚まで影響が広がります。
緩和策
- 安静、冷却、イブプロフェンなどのNSAIDsで症状が和らぎます。
