足底筋膜のテーピング方法と足底腱膜炎の対策

はじめに

足底筋膜は足裏に走る靭帯で、土踏まずのアーチを支える重要な役割を果たします。アーチサポートが不十分だったり、過度の圧がかかると組織が炎症を起こし、足底腱膜炎(プランター・ファシア炎)となります。

足底腱膜炎の主な症状は、朝最初の数歩でかかとに鋭い痛みが走ることです。症状は片足だけでなく、両足に同時に現れることもあります。正しいテーピングでアーチに追加サポートを与え、痛みを和らげることができます。

必要なもの

  • 幅1インチ(約2.5cm)のスポーツテープ(伸縮性のあるものが望ましい)

テーピング手順

  1. テープを足の裏の小指のすぐ後ろからかかとの内側まで貼ります。このとき、足のアーチの底を横切るようにテープを配置し、かかとの下部を回り込んで小指側に戻します。

  2. 次に、親指の裏側からスタートし、足のアーチの底を横切ってかかとの外側へ向けて貼ります。かかとの下部を回り込んで再び親指側に戻すと、2本のテープが足裏で「X」字に交差します。

  3. 小指側から再度テープを貼り、アーチの底を横切ってかかとの内側へ、そこから下部を回り込んで再びアーチを横切り、最後に親指側へ持っていきます。

  4. 足の幅全体に横向きにテープを貼ります。かかとのすぐ前の部分から始め、足側のテープをアンカーとして使用し、前足部(指先側)までテープを並べていきます。

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