ふくらはぎの痛みを和らげるTENSユニットの使い方

ふくらはぎの痛みは、過度の運動、痙攣、筋肉の損傷など様々な原因で起こります。原因が多様であるため、痛みを和らげる方法も多数ありますが、薬に頼らずに済む手段として、経皮的電気神経刺激(TENS)療法が注目されています。TENSは自宅で手軽に行える電子的疼痛緩和法です。

必要なもの

  • TENS機器
  • 電極パッド

使用手順

  1. まず、理学療法士や主治医と相談し、機器の設定や刺激強度の目安を確認します。
  2. 電極の設置位置を決めます。ふくらはぎの痛みの場合、1つの電極はふくらはぎの下部、もう1つは足首上部に置くのが一般的です。位置が不明な場合はTENSの設置図を参照してください。
  3. 電極を貼付する部位の皮膚を清潔にし、乾燥させます。アルコール綿は任意ですが、必ず乾かすことが重要です。
  4. 電極パッドに付属のコードピンでTENS本体のワイヤーを接続し、正常に機能するか確認します。
  5. 電極パッドの裏面シートを剥がし、決めた位置に貼り付けます。接着力が強いため、1回で正確に貼り付けるようにします。
  6. 機器のパルス数とパルス幅をゆっくり調整し、軽いチクチク感が得られるレベルまで上げます。医師の指示がない限り、筋肉が収縮しない程度に設定してください。
  7. 設定が完了したら、5〜15分間ふくらはぎに刺激を与えます。痛みの程度に応じて、1日1回以上実施し、慣れてきたら設定を少しずつ上げても構いません。

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