乳児中毒の緊急対処法
乳児の中毒は、迅速な対応が求められる緊急医療です。毒性物質に触れたときは、すぐに行動できるよう、毒物管理センターの電話番号を冷蔵庫や電話機の近くに書き留めておきましょう。
対処手順
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1. 速やかに通報:乳児が毒物に触れたことに気付いたら、すぐに 911(米国)または毒物管理センター(800‑222‑1222)へ電話し、状況をできるだけ詳しく伝えます。専門の医療スタッフが適切な処置を指示します。
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2. 嘔吐誘発(必要な場合):乳児が毒物を飲み込んだと判断できた場合、イペカシロップを口から投与します。イペカは安全な催吐剤で、胃内の有害物質を排出させます。6〜12か月の乳児には小さじ1(約5 ml)を使用します。
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3. 水分補給:乳児に4〜8オンス(約120〜240 ml)の水を飲ませます。水分が毒物を希釈し、体内への吸収を抑える効果があります。
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4. 皮膚への接触:毒物が皮膚に付着した場合は、すべての衣服をすぐに脱がせ、ぬるま湯で最低15分間十分に洗い流します。
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5. 目への接触:目に毒物が入ったら、ぬるま湯で絶え間なく流水を流し続けます。まぶたを開いたまま、目の内側の角に向けて洗い流してください。
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6. 吸入した場合:有毒ガスを吸い込んだ疑いがあるときは、直ちにその場から離れ、外の新鮮な空気を吸わせます。
上記の手順は一次対応です。必ず医師の診察を受け、指示に従ってください。
