帯状疱疹後の痛み(帯状疱疹後神経痛)の治療法
帯状疱疹後神経痛(PHN)の概要
帯状疱疹はヘルペスウイルスの一種で、体の片側に沿う神経経路(皮節)に沿って発症します。皮膚に帯状の発疹ができ、痛みが長期間続くことがあります。特に胸部に痛みが生じると、深呼吸がしにくくなり、呼吸器系の合併症(肺炎など)を引き起こす危険性があります。
治療に必要なもの
- 帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛の確定診断
- 症状や疼痛のサインに関する知識
- 薬物療法や自己管理法に関する情報
治療ステップ
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診断が確定したら、医師と共に疼痛緩和プランを立てます。薬剤、ストレッチやサポート用具、その他の治療法を組み合わせます。
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薬物療法としては、リドカイン貼付剤(Lidoderm)や低用量の三環系抗うつ薬、抗痙攣薬が用いられます。新しい薬としてプレガバリン(商品名:Lyrica)が承認されており、損傷した神経からの過剰な電気信号を抑制し、疼痛を軽減します。必要に応じてオピオイド系鎮痛薬を使用することもあります。医師と「低用量から開始し、徐々に増量」する方針で進めます。
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非薬物的アプローチも有効です。瞑想、祈り、呼吸法によるリラクゼーション、痛み部位のサポート具(スプリント)などで症状を緩和できます。
帯状疱疹後神経痛は慢性的で苦痛を伴うことが多いですが、適切な薬物療法と生活習慣の工夫により、症状のコントロールが可能です。早期に医師に相談し、個別の治療計画を立てましょう。
