未融合型破傷風と融合型破傷風の違いとは?

未融合型破傷風

原因:Clostridium tetani が産生する毒素 テタノスパズミン による。

初期症状:顎の痙攣(顎関節拘縮)、嘲笑様笑み(リウスサルドニクス)、嚥下困難。

進行すると以下が見られることがある。

・全身硬直:筋肉が硬直し、痛みを伴う痙攣。

・後頭部強直(オピストトヌス):体が後方に反り返る重度の痙攣。

・自律神経障害:高血圧、頻脈、不整脈、大量発汗など。

融合型破傷風

稀少な形態で、テタノスパズミンが脳幹に到達し、脳神経運動核の融合を引き起こす。

症状は未融合型と類似するが、より重症である。

脳幹機能障害により呼吸不全や致死に至る可能性が高い。

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