むずむず脚症候群(RLS)を和らげるエクササイズ

むずむず脚症候群(Restless Leg Syndrome、RLS)は、命に関わらない疾患で、脚に不快感が生じ、寝ようとしたりリラックスしているときに足を動かしたくなる衝動が現れます。脚だけでなく、腕や足先にも症状が出ることがあります。主な症状としては、チクチク感、灼熱感、痙攣、鈍い痛みなどがあります。以下に、RLSの症状緩和に役立つエクササイズを紹介します。

有酸素運動

ストレスはRLSの主要な原因のひとつです。有酸素運動はエンドルフィンを分泌させ、脚をリラックスさせる効果があります。運動はできるだけ就寝直前に行うのが最も効果的です。最も手軽なのはウォーキングですが、ランニング、サイクリング、階段昇降、エリプティカル、縄跳び、ローイングなども有効です。

ステップアップ

自宅で手軽にできる脚のエクササイズとして、ステップアップがあります。椅子や階段、ミルククレートなどを利用し、上に踏み上がってから下ります。腕も鍛えたい場合は、スープ缶などを持ち、踏み上がると同時に頭上へ持ち上げると効果的です。

レッグリフト

仰向けに寝た状態(ベッドや床でも可)で行うレッグリフトは、脚だけでなく腹筋も同時に鍛えられます。背骨の下に手を置き、脚を空中に上げてから床に戻します。交互に脚を上げるシザー動作でも行うことができます。

ディープニーベンド(深い膝曲げ)

ディープニーベンドはスクワットよりも深く膝を曲げるエクササイズです。立った状態で腕を前に伸ばし、ハムストリングがふくらはぎに触れるまで低くしゃがみ、元の姿勢に戻ります。

レッグエクステンション

レッグエクステンションはジムのマシンで行うことが一般的ですが、ベッドや椅子の端に座っても実施できます。座ったまま脚を床と平行になるまで伸ばし、ゆっくりと戻します。足首にウェイトを付けると負荷が増し、効果が高まります。

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