座っていると足がむくむ原因とは?

足がむくむ主な原因

1. 重力の影響

長時間座っていると、重力で血液やリンパが足にたまりやすくなります。立っていると足の筋肉がポンプの役割を果たし、血液を心臓へ戻しますが、座位ではその機能が低下し、むくみが起こりやすくなります。

2. 靴や靴下がきつい

足を締め付ける靴や靴下は血管を圧迫し、血流を妨げます。その結果、液体が足にたまり、むくみが悪化します。

3. 基礎疾患

以下のような病気が両足のむくみを引き起こすことがあります。

  • 心不全:心臓のポンプ機能が低下し、体全体に水分がたまりやすくなります。
  • 腎臓病:腎臓の機能低下で体液バランスが乱れ、足にむくみが出ます。
  • 肝臓病:肝硬変などでアルブミンが減少し、血液中の水分が足に漏れ出します。
  • 血栓(深部静脈血栓症):足の深部静脈に血栓ができると、血液の流れが妨げられ、むくみと痛みが生じます。

4. 妊娠

妊娠中はホルモンの変化と血液量の増加により、足や足首がむくみやすくなります。

5. リンパ系の障害

リンパ液の流れが悪くなるリンパ浮腫は、足や脚全体に液体がたまり、むくみを引き起こします。

いつ医師に相談すべきか

むくみが急に強くなる、息切れや胸の痛みを伴う、または長期間改善しない場合は、早めに医療機関で診察を受けましょう。

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