微小椎間板切除術のリハビリ運動

微小椎間板切除術のエクササイズの効果

術後できるだけ早く運動を開始すると、可動域が広がり痛みが軽減します。活動的になることで軟部組織の回復が促進され、日常生活へ早く戻れます。


ストレッチエクササイズ

手術後2〜3週間から開始し、1日6回、6〜12週間続けます。背中やハムストリングスを伸ばし、瘢痕組織の形成を抑える効果があります。

方法:

  • 仰向けに寝て、膝を胸に引き寄せるように股関節を屈曲させます。
  • 右脚を伸ばし、左側に曲げた膝を手で支えて数秒保持します。左脚でも同様に行います。痛みが出る手前で止め、神経炎症を防ぎます。

歩行エクササイズ

歩くことは最も重要なリハビリです。手術直後からできるだけ早く歩行を始め、過剰な瘢痕組織の形成を防ぎます。


体幹安定化エクササイズ

膝を立てて四つん這いになり、手のひらを前方に置きます。右腕を水平に伸ばし、左脚を後方に伸ばして数秒保持し、左右交互に行います。背筋と体幹の筋力強化に効果的です。

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