新生児の皮膚下にある脂肪の堆積物とは?

胎脂(vernix caseosa)とは

新生児の皮膚の下に見られる脂肪の堆積物は「胎脂(vernix caseosa)」と呼ばれます。胎脂は、妊娠最終期から出産時にかけて赤ちゃんの皮膚を覆う白くてワックス状の物質です。皮脂、死んだ皮膚細胞、羊水が混ざり合ってできており、子宮内の過酷な環境から赤ちゃんの皮膚を保護する役割があります。

出生後、赤ちゃんの皮膚が乾き始めて自ら油分を分泌し始めると、胎脂は徐々に自然に消えていきます。

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