睡眠麻痺を解消する方法
睡眠麻痺は、ナルコレプシーや睡眠時無呼吸症候群といった症状が伴わない限り、身体に害のない睡眠障害です。REM睡眠中に筋肉が一時的に動かなくなる(筋緊張低下)ことを自覚し、時には夢のような幻覚や部屋に侵入者がいる感覚を伴うことがあります。研究者J. Allan Cheyneによると、人口の約25〜30%が一度は経験するとされています。恐怖心をコントロールすれば、睡眠麻痺は自分の手で止めることが可能です。
必要なもの
- 親しい友人の電話番号
- 自宅で使える運動器具
手順
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就寝前に、例えば「私は睡眠麻痺状態にあるが、筋肉の無力化による自然な現象であり危険はない」といった文を自分の言葉で書き、暗唱しておく。
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睡眠麻痺が起きたら、眠りに落ちる瞬間や目覚めたときにそのアファメーションを繰り返す。
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麻痺と戦わない。抵抗すると圧迫感が増すだけなので、まずは全身をリラックスさせることが重要。
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呼吸に意識を向け、ゆっくりと深く吸って吐く。呼吸を整えることで恐怖感が和らぎ、冷静さを保てる。
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足の指や手の指を軽く動かす、握りこぶしを作るなど、四肢の小さな動きを試す。REM期の筋緊張低下は完全ではないため、これで麻痺が解除されることがある。
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声を出して助けを呼ぶ。短い声や咳、うめき声が出せる人もいるので、パートナーに特定の音で起きてもらうよう練習しておくと効果的。
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上記が効果がなければ、流れに身を任せる。ベッドに「押し込まれる」感覚があれば、意志で逆に引くことで明晰夢へ移行できる場合がある。
