睡眠薬を1瓶丸ごと飲み込んだ場合の影響

睡眠薬の過剰摂取とは

睡眠薬を1瓶丸ごと飲むことは「過剰摂取」に該当し、生命に関わる重篤な症状を引き起こす可能性があります。

主な症状

  • 呼吸抑制:呼吸が遅くなったり止まったりし、低酸素状態や昏睡に至ることがあります。
  • 循環器系合併症:頻脈、不整脈、血圧低下、心血管系の崩壊が起こることがあります。
  • 中枢神経系抑制:混乱、幻覚、妄想、構音障害、協調運動障害、けいれん、昏睡などが現れます。
  • 肝障害:重度の肝機能障害や肝不全を引き起こすことがあります。
  • 腎障害:腎臓に負担がかかり、急性腎障害や腎不全になる可能性があります。
  • 昏睡・死:重篤な場合、心停止・呼吸不全・多臓器不全に至り、最終的に死亡することがあります。

緊急対処法

過剰摂取が疑われる場合は、直ちに救急車を呼び、医療機関へ搬送してください。医師の指示がない限り嘔吐を試みないでください。遅延は症状を悪化させ、命に関わります。

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