静かな睡眠(ノンレム睡眠)とは?
静かな睡眠(ノンレム睡眠)とは
静かな睡眠は、別名ノンレム(NREM)睡眠と呼ばれ、身体と脳が休息状態に入る睡眠段階です。脳波は遅くなり、筋肉はリラックスし、呼吸もゆっくりとします。この段階は、身体の修復や精神の回復に欠かせません。
ノンレム睡眠の3段階
- NREM 1:睡眠の最初の段階で、ゆっくりとした眼球の動きと筋緊張のわずかな低下が見られます。
- NREM 2:最も深い静かな睡眠の段階で、スリープスピンドルと呼ばれる短い高速波が現れ、筋肉は完全に弛緩します。
- NREM 3:徐波睡眠(深部睡眠)と呼ばれ、非常に遅いデルタ波が支配し、身体の成長ホルモン分泌や細胞修復が活発に行われます。
静かな睡眠は主に夜の前半に多く見られ、後半になるとレム睡眠(REM)が増えていきます。成人は1晩に7〜8時間の睡眠が推奨されており、その中にノンレム睡眠とレム睡眠の両方が含まれます。
