脳卒中患者のためのピューレ食作りガイド
脳卒中により脳への血流が一時的に途絶えると、嚥下(飲み込み)障害をはじめとしたさまざまな障害が生じます。嚥下が困難な患者には、医師やリハビリテーション専門家がピューレ食(ベビーフードのような滑らかな食事)を推奨することがあります。ピューレ食は喉に詰まりにくく、食べやすさと安全性が向上します。
必要な道具
- ブレンダーまたはフードプロセッサー(ピューレ設定があるもの)
作り方の手順
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患者さんが好む食材を選びます。材料がシンプルなものが適しています。例として、にんじんのピューレはにんじんらしい味、ツナサラダのピューレはツナサラダの風味が残ります。一方、ミックスベジタブルやピザをピューレにすると味が大きく変わってしまうので避けましょう。
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水分が多い食材を選びます。乾いた食材はピューレにすると食感が不自然になることがあります。必要に応じて後から水分を足すことは可能です。
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ピューレ用の設定があるブレンダーまたはフードプロセッサーを使用します。
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大きな食材はサイコロ状やチェッカーサイズに切り、ベビーフードのように滑らかになるまで撹拌します。大きな塊は残さないように注意してください。
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必要に応じて少量の液体(水、牛乳、ジュース、ブロスなど)を加えて、適切な濃度に調整します。野菜には野菜ブロス、果物にはフルーツジュースなど、食材に合った液体を選びましょう。マヨネーズやバター・マーガリンで潤いを足すことも有効です。
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味付けをして美味しく仕上げます。医師からブランディエ食(無味食)が指示されていない限り、普段使いの調味料を自由に使用してください。
