脳卒中が近づく際の身体的サイン
米国国立衛生研究所(NIH)は、脳への血流が遮断されることを脳卒中と定義しています。脳細胞は数分で死滅し始めるため、兆候を早期に認識し、迅速に対処することが極めて重要です。以下の症状が現れたら、すぐに病院へ向かうか、119へ連絡してください。
しびれ
脳卒中が始まると、顔や腕にしびれを感じることがあります。特に体の片側だけが麻痺することが多いです。
言語障害
言葉がうまく出ない、発音が不明瞭になるなどの症状が現れます。自分の状態が分からなくなるほど混乱することもあります。
視覚障害
視界がぼやける、あるいは片目の視力が低下することがあります。物が二重に見えることもあります。
激しい頭痛
通常の頭痛とは異なり、強い痛みが急に現れ、時間が経っても改善しません。他の症状と併発している場合は特に注意が必要です。
バランス感覚の低下
立っているとふらつく、歩行が不安定になるなど、バランスが取れなくなることがあります。
早急な治療が予後を大きく左右します。
