甲状腺の異常を見分ける方法
甲状腺の異常を見分ける方法
甲状腺のバランスが崩れると、日常生活に大きな影響を与える深刻な状態です。多くの甲状腺の問題は、症状が幅広く他の原因に帰属しやすいため、軽視されがちです。以下の症状がある場合は、早めに甲状腺の検査を受けることが重要です。
必要なもの
- 鏡
- 体重計
- ヘアブラシ
手順
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症状を評価する
毎晩の睡眠時間と体調を日記に記録し、比較してください。甲状腺機能低下症(甲状腺が低活動)や甲状腺機能亢進症(甲状腺が過活動)の主な症状のひとつは、慢性的な疲労感です。疲労は他の疾患でも見られますが、甲状腺の不調でも頻繁に現れます。
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体重の変化を確認する
体重計で現在の体重を測り、症状が出始めた時点の体重と比較します。原因不明の体重増加は甲状腺機能低下症のサインです。食欲が減っても体重が増えることがあります。一方、原因不明の体重減少は甲状腺機能亢進症の可能性があります。
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髪の状態をチェックする
1年前と比べて髪の太さや質感を確認し、シャワーの排水口やヘアブラシに抜け毛や切れ毛が多くないか調べます。甲状腺機能亢進症では髪が細くまっすぐになり、抜けやすくなります。逆に甲状腺機能低下症でも、代謝低下により抜け毛が増えることがあります。
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貧血の有無を血液検査で確認する
自己免疫性の甲状腺機能低下症の場合、貧血が併発することがあります。貧血はエネルギー低下や極度の倦怠感を引き起こします。甲状腺機能低下症は、葉酸、ビタミンB12、鉄分の欠乏による貧血を招くことがあります。
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首の下部に腫れがないか確認する
鏡で首の下部を観察し、甲状腺が肥大していないかチェックします。甲状腺ホルモンが不足すると甲状腺が肥大し、甲状腺腫(ゴイター)になることがあります。腫れが見られたら、医師に診てもらいましょう。
以上のチェック項目で異常が疑われた場合は、必ず医師の診断を受けてください。
