先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)とは何か
先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)とは
先天的に甲状腺ホルモンの分泌が不足することが原因で起こります。甲状腺ホルモンは成長や代謝の調節に不可欠です。
主な症状
ホルモン不足により、身長の伸びが止まる、知的障害、思春期遅延、身体的・精神的な障害などが現れます。
早期発見と治療の重要性
新生児マススクリーニングで甲状腺機能低下を検出し、すぐにホルモン補充療法を行うことで、症状の進行を防ぎ、正常な発達が期待できます。
なお「クレチン症」という呼称は古く、差別的な印象を与えることがあるため、現在は「先天性甲状腺機能低下症」と呼ばれます。
