子宮筋腫かどうかを見分ける方法は?

子宮筋腫の主な症状

異常な出血

月経中や月経間の出血が増加したり、従来は軽く短時間だった月経が突然大量に、長時間続くようになった場合は子宮筋腫が疑われます。特に30代半ば以降の女性で、出血が止まらない、点状出血以上の出血がある場合は注意が必要です。

痛み

月経時の痙攣が強くなる、骨盤痛・腰痛・下半身の圧迫感が出る、性交時に痛みがあるといった症状も子宮筋腫のサインです。原因がはっきりしない痛みが続く場合は医師に相談しましょう。

腹部・消化器症状

子宮が大きくなると膀胱を圧迫し、頻尿や尿意切迫感が起こります。また、腸への圧迫で便秘や膨満感を感じることもあります。

診断の流れ

医師の診察

家族に子宮筋腫の既往がある場合は、まず産婦人科で問診・骨盤診察、必要に応じて妊娠検査を受けます。その後、症状に応じて画像検査を行います。

超音波検査

超音波は診療所で手軽に受けられる初期診断です。筋腫の有無や大まかな位置・サイズを把握できますが、すべての腫瘍を捉えられないことや正確な大きさが測れない場合があります。

MRI検査

MRIは最も詳細な画像診断で、筋腫のサイズ・位置・数を正確に把握できます。費用は高めで、医師からの紹介が必要です。閉所恐怖症の方は事前に相談しましょう。手術や他の治療を検討する際の重要な情報となります。

腫瘍 - 関連記事