男性の膀胱感染症
膀胱炎(システチス)は、男性でも年齢に関係なく起こり得ますが、50歳以上になると前立腺の問題が原因で発症リスクが高まります。主に細菌感染が原因で、抗生物質による治療が基本です。
症状
- 頻繁で灼熱感や刺すような排尿
- 尿量が少ない、または膀胱が空でも排尿欲求が強い
- 恥骨部の痛み、陰茎からの分泌物
- 腰部の痛み、血尿、発熱
- においの強い尿
診断
- 尿検査(尿分析)と細菌培養
- 必要に応じて膀胱鏡検査や超音波検査
治療
- 細菌を除去する抗生物質の投与
- 疼痛緩和が必要な場合は抗痙攣薬の処方
日常生活の注意
- 症状がなくなってから最低2週間は性交渉を控える
- 症状が改善するまで無理な運動は控える
生活上の配慮
- 1日8杯以上の水分を摂取する
- 柑橘類、カフェイン、アルコールは避ける
- クランベリージュースは尿を酸性に保ち、膀胱刺激を抑えるとされる
