膀胱コントロールのための食事法

膀胱のコントロールに問題がある場合、食事や飲み物が刺激となり炎症を引き起こすことがあります。炎症は頻尿や急な尿意、灼熱感の原因となります。原因となる食品を特定し除去することで膀胱の回復を目指しましょう。

食品と飲料

  • アルコール、柑橘系ジュース、カフェイン飲料は控えましょう。カフェインは自然な利尿作用で膀胱を刺激し、尿意が強くなります。グレープフルーツやオレンジジュースは酸性で膀胱壁を刺激します。アルコールも膀胱粘膜の炎症を招き、頻尿の原因となります。
  • トマトやトマト加工品、オレンジ、レモン、グレープフルーツなど酸性の果物は避けてください。その他、チョコレート、砂糖、人工甘味料、辛い食べ物も控えると効果的です。辛い食品は膀胱壁を刺激し、尿意や失禁を引き起こすことがあります。

フードダイアリー(食事日誌)

  • 膀胱の炎症を起こす可能性のある食品・飲料を2週間徹底的に除去します。その後、1品ずつ徐々に再導入し、どの食品が症状を引き起こすかを確認します。多くの反応は摂取後48時間以内に現れます。
  • 問題のある食品は最低1か月間除去しましょう。1か月後に症状が改善しなければ、再度除去食を試みてください。

ハーブティー

  • 膀胱の粘膜を和らげ、尿意や灼熱感を軽減するハーブティーを飲みましょう。マシュマロ根を数時間浸し、濾して飲むと膀胱に鎮静作用があります。トウモロコシのひげ、ホーステイル、ブチュ、クリーバーズなども膀胱痙攣を和らげます。
  • 食事の変更は必ず医師と相談し、必要に応じて栄養士の指導を受けましょう。

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