間質性膀胱炎(IC)と腰痛の関係

間質性膀胱炎とは

間質性膀胱炎(IC)は、膀胱の充満感を伝える神経が異常をきたし、頻繁に排尿したくなる状態です。膀胱の粘膜が炎症や刺激を受けやすくなり、背部・腹部・膀胱に強い慢性的な痛みが生じます。

ICの原因は?

メイヨークリニックによると、ICは遺伝的要因が関与している可能性があります。アレルギー、感染、自己免疫反応なども考えられますが、確証は得られていません。

ICのリスク要因

女性で40歳以上、線維筋痛症や過敏性腸症候群など他の慢性疼痛疾患を持つ人は、ICになるリスクが高くなります。若年で診断されるケースもありますが、主に40代以降に発症します。

ICの主な症状

下腹部や骨盤部、特に腰部に強い慢性痛が現れます。頻尿・尿意切迫感が持続し、昼夜を問わずトイレに行く回数が増えます。

ICの治療法

膀胱壁を保護し刺激を軽減する経口薬ペントサンが使用されます。加えて、抗ヒスタミン薬、イブプロフェン、三環系抗うつ薬などが処方されることがあります。

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