膀胱の問題の診断方法
膀胱は腎臓が産生した尿を貯め、尿道を通して排出する小さな袋状の臓器です。尿は常に腎臓で作られ、膀胱がなければ一日中排尿を続けなければなりません。膀胱の問題は、単なる感染症から膀胱がんのような深刻な疾患までさまざまですが、ほとんどは共通の症状から始まり、以下の手順で診断されます。
診断の手順
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膀胱の症状を把握する。頻繁な排尿衝動、排尿困難、排尿時の痛み、骨盤部の痙攣、尿の色変化(血尿や異臭)などが挙げられます。
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医療機関を受診し、尿検査を受ける。尿サンプルにより、腎臓・尿道・膀胱を含む尿路全体の感染の有無が分かります。
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膀胱閉塞が疑われる場合、超音波検査やX線検査を実施することがあります。必要に応じて造影剤を飲ませ、X線で尿路の流れを観察し、閉塞や逆流の有無を確認します。
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膀胱内部を直接観察するために、シストスコピーを行うことがあります。細いチューブ(シストスコープ)を尿道から膀胱へ挿入し、光とカメラで膀胱粘膜を確認します。膀胱がんの診断に有用です。
