切り傷の治癒に役立つ軟膏

市販の軟膏

薬局やコンビニで購入できる抗菌軟膏は、ネオスポリンやウルトラミードなどのブランド名で販売されています。傷口を清潔に保ち、湿潤状態を維持することで、感染予防と瘢痕(はんこん)軽減、傷の閉合を助けます。

家庭でできる対処法

最も基本的な応急処置は、石鹸と水で傷口を洗浄することです。流水でよくすすぎ、石鹸で優しく洗い、再度流水で洗い流します。汚れが残っていないか確認してください。

自家製軟膏の作り方の例として、ベタジン(ポビドンヨード)0.5オンス、砂糖5オンス、抗菌軟膏1.5オンスを混ぜ、傷口に塗布して絆創膏で覆います。1日4回、過酸化水素で傷口を清掃し、そのたびに新しい軟膏を塗ります。砂糖は浸透圧により細菌の増殖を抑制し、感染と瘢痕のリスクを低減します。

包帯の使い方

軟膏を塗布した後は、傷口を清潔に保つために包帯で覆います。普通の絆創膏で十分な場合が多いですが、切り口がジグザグだったり、端が離れている場合は、蝶形包帯やステリストリップを使用すると、傷口の端を引き寄せて正しく治癒させることができます。

医師に相談すべき時

以下の症状がある場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

  • 傷口から赤い線状の血管が伸びている
  • 膿が出ている
  • 体温が38℃以上(100°F)に上昇している
  • 傷口の端が閉じない、または20分以上出血が止まらない
  • 激しい痛みが続く

適切な処置が必要です。

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