感電した人を救うための手順
必要なもの
- 木またはプラスチック製の棒
- 毛布
- 冷水
- 電話(携帯電話)
救助手順
- 電源を切る。感電していることが分かったら、すぐに最寄りのブレーカーや配電盤で電源をオフにします。
- 非導体で離す。木やプラスチックの棒など、絶縁されたものを使って、感電者と電線を引き離します。決して自分の手で直接触れないでください。
- 仰向けにして呼吸と脈拍を確認。感電が止まったら、被害者を仰向けに寝かせ、呼吸と脈拍を確認します。訓練を受けている場合は、必要に応じてCPR(心肺蘇生)を実施します。
- 体温管理とやけど処置。ショック状態が疑われる場合は毛布で体を覆い、体温を保ちます。意識がなく呼吸がある場合は側臥位にし、肺にたまった液体が排出されやすくします。やけどだけの場合は、やけど部位を冷水でやさしく冷やします。
- 119へ通報。救急隊が到着するまで電話を切らずに待ち、被害者の状態(呼吸、脈拍、意識)を逐一伝えます。
感電は迅速かつ安全に対処することが命を救う鍵です。上記の手順を覚えておくことで、緊急時に落ち着いて行動できます。
