圧迫包帯の正しい使い方
必要なもの
手順
捻挫・筋挙の場合
- 包帯を手に取り、傷部に巻きやすいようにロールさせます。関節部の捻挫や筋挙の場合、可能であれば関節を直角に保ちます。
- 包帯を関節の周りに均等に巻き、締めすぎず動きを妨げない程度にしっかりとサポートします。多くの場合、8の字(フィギュア8)で巻くと効果的です。例として足首の場合、前面から巻き始め、後ろへ回し、再び前面へ戻します。その後、足の下から内側へ、足首の後ろへと巻き、数回繰り返します。最後に外側から足首の後ろへ、前面へ戻し、医療用テープで固定するか、余った端を折り込んで止めます。
- 最初の包帯の上に、逆方向に第二の包帯を巻きます。巻いた後に脈打つような感覚がある場合は、緩めて再度巻き直します。
出血止め・止血帯として使用する場合
- ガーゼを円筒形に丸めるか、固めに折りたたんで出血部位に当て、止血用のドレッシングとします。
- ガーゼの上に包帯を数回巻き、血流が止まる程度に締めますが、全体の血流が遮断されて指先がしびれないように注意します。医療用テープで固定します。
- 動脈出血がある場合は止血帯として使用します。ガーゼを当てた後、包帯を傷部とその上下1〜2インチ(約2.5〜5cm)を覆うようにしっかりと巻きます。最後の数回は少し緩め、棒や鉛筆などの直線状の物体をループ間に差し込み、回すことで締め具合を調整します。出血が激しい場合は圧力を高めて止血します。