蜂蜜や砂糖で傷を治すシンプルな方法
古代エジプトや南北戦争の戦場でも、医師や一般の人々は砂糖や蜂蜜を傷の治療に利用してきました。抗菌作用が期待できる蜂蜜や、創傷を乾燥させて細菌の増殖を抑える砂糖は、現代の医療でも有効です。ここでは、家庭で手軽にできる蜂蜜・砂糖療法の手順を紹介します。
必要なもの
- 生理食塩水(または滅菌水)
- 過酸化水素
- 石油系軟膏(ワセリン)
- 粒砂糖
- 生はちみつまたは有機はちみつ
- ガーゼ
- 粘着テープ
手順
- 滅菌水または生理食塩水で患部を洗浄し、必要なら過酸化水素で深い切り傷の汚れを除去します。
- 患部の周囲に薄くワセリンを塗り、保護層を作ります。
- 使用する素材(砂糖またははちみつ)を選びます。小さなやけどや切り傷・擦り傷はどちらでも効果がありますが、糖尿病患者の足潰瘍にははちみつが特に有効です。
- はちみつを直接傷に塗布するか、粒砂糖を少量ずつ振りかけて傷全体を覆うようにします。
- ガーゼを適切な大きさに切り、傷に当てて粘着テープで固定します。
- 砂糖の場合は1日最大4回まで、必要に応じて包帯と砂糖を交換します。はちみつの場合は朝と就寝前に交換し、重症の場合はさらに頻繁に行います。
