松葉杖の正しい使い方
サイズの測り方
松葉杖は正しい長さに調整することで、体への負担を最小限に抑えられます。杖の上端は脇の下(腋窩)から約5cm離すのが目安です。全長は、脇の下から2インチ下の位置から足の前方約15cmまでの範囲に収めます。
歩行のコツ
杖は体の横、約30cm離した位置に置きます。立ち上がるときは、体重をしっかりと支える足に乗せ、杖に体重を移しながら患部の足を前に出します。腕と支え足を同時に使い、筋肉に過度な負担がかからないように意識しましょう。
座るときの手順
椅子の前に立ち、支え足でバランスを取りながら、両杖を片手にまとめて持ちます。もう一方の手で椅子の座面を確認し、ゆっくりと体を下ろします。座ったら体重は支え足に乗せ、杖は体側に置いて足元でつまずかないようにします。
