鼻血の対処法と予防
対処法
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鼻血が出たときに頭を後ろに傾けると、血液が喉に流れ込み窒息の危険があります。まずは座ったまま、頭を少し前に傾けて血が胸の方へ流れないようにします。
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鼻の柔らかい部分(鼻翼)を親指と人差し指でしっかりとつまみ、顔側に向けて圧迫します。これで血流が止まり、傷ついた血管が閉じやすくなります。
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首の後ろにタオルや氷嚢を当てて軽く圧迫すると、頭部への血流が抑えられ、止血が促進されます。
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上唇と歯茎の間に巻いたガーゼや清潔な布を当てると、上顎の血管からの出血を抑える効果があります。
出血止血後のケア
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出血が止まったら、綿棒に抗菌軟膏を付けて鼻腔内に軽く塗布し、粘膜を保湿します。これにより二次出血を防ぎ、治癒が早まります。
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頭を30〜45度上げた姿勢で安静にします。心臓より高い位置に保つことで、血流が再び増えるのを防げます(止血後に実施)。
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出血後24時間は鼻をかまないようにしましょう。血餅が外れ、再出血の原因になります。血餅は自然にかさぶたとなり、傷口を保護します。
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喫煙は鼻粘膜を刺激し、再出血のリスクを高めます。できるだけ控えてください。
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アスピリンやイブプロフェンなど血液をサラサラにする薬は避けましょう。医師から処方されている場合は、必ず相談の上で使用を中止してください。
鼻血予防のポイント
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乾燥は鼻血の大きな原因です。乾燥した地域に住んでいる場合は、室内の温度を低めに保ち、寝室に加湿器を使用しましょう。定期的なシャワーや生理食塩水の鼻スプレーも粘膜を潤すのに効果的です。
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顔への強い衝撃は鼻血を引き起こします。スポーツや作業時はヘルメットやプロテクターで鼻を守る工夫を。
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ビタミンCやバイオフラボノイドを多く含む柑橘類は血管壁を強化し、鼻血予防に役立ちます。毎日の食事に取り入れましょう。
注意すべき症状
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以下の症状がある場合は、すぐに医師の診察を受けるか救急車(119)を呼んでください。
- 両方の鼻孔から大量に出血する。
- 30分以上圧迫しても止まらない。
- 頭を前に傾けても血液が喉に流れ続ける。
- 頻繁に(1日に数回以上)鼻血が起こる。
