開放性頭部外傷の応急処置方法
必要なもの
- 包帯
- タオル
- 厚手の布
- ベルトまたは幅広テープ
- 枕や砂袋などの詰め物
手順
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開放性頭部外傷の定義を確認する。頭蓋骨が破損したり、脳が外部に露出した状態を指し、銃創、刺傷、重度の転倒や強打などが該当する。
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頭皮には多数の細い血管が走っているため、出血は大量になることが多い。清潔なガーゼやシーツ、布を折りたたんで傷口に軽く押さえ、出血を止める。ただし、強く押しすぎて骨片がさらに脳内に押し込まれないよう注意する。
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患者を落ち着かせ、できるだけ動かさないようにする。頭部外傷は興奮、攻撃的行動、嘔吐、意識喪失などを引き起こすことがある。周囲の人に患者をしっかり抱えてもらい、治療に集中できるようにする。
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転倒などで首や背中に損傷が疑われる場合は、頭部・頸部・脊椎のアラインメントを保ちつつ、患者を慎重に仰向けにする。枕や砂袋などの詰め物を頭の左右に置き、ベルトやテープで固定して頭部が動かないようにする。
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頭蓋骨に刺さっている物(ナイフ、棒など)を絶対に抜かない。抜くと二次的な脳損傷や出血が増える恐れがある。物体はテープや詰め物でしっかり固定し、動かないように保護する。
