筋肉が引っ張られたときの治療法

筋肉が引っ張られると痛みや激しい筋肉痛が生じ、動きが制限されます。ここでは、安静、氷・温熱パック、そして市販の鎮痛剤を用いた基本的な対処法を解説します。

必要なもの

  • 氷嚢(アイスパック)
  • 温熱パック(ヒートパック)
  • イブプロフェンなどの市販鎮痛剤

治療手順

  1. 筋肉を引っ張ったら、まずすぐに安静にします。長時間のベッドレストは逆効果になるため、1~2日程度の軽い休養が適切です。

  2. 最初の2~3日間は炎症を抑えるため、氷嚢を15〜20分間、3〜4時間ごとに当てます(睡眠中は除く)。氷が刺激的すぎる場合は時間を短くし、タオルで包んで冷たさを和らげましょう。

  3. 3〜4日目以降は、温熱パックを15〜20分間使用して血行を促進します。氷はやめ、温めることに切り替えます。

  4. 痛みと炎症が強い場合は、イブプロフェンなどのNSAIDを服用します。用量は包装に記載された推奨量を守り、重複投与は避けてください。

  5. 安静期間の2日目以降は、背中や体幹の軽いストレッチを行いましょう。また、膝を曲げた状態で仰向けに寝て、ゆっくりと前後に揺らすことで局所の血流を改善します。

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