歯科インプラントのアバットメントに関する副作用

歯を抜いた後にインプラントを装着する際、歯科医は金属製のスクリュー(アバットメント)を使用して、人工歯と顎骨を固定します。この手術は一般的ですが、稀に副作用が現れることがあります。以下に主な副作用と対処法をまとめました。

腫れ(Swelling)

インプラント手術は小さな外科手術であるため、手術部位に腫れが生じることがあります。通常は軽度で数日で自然に引きます。市販の鎮痛・抗炎症薬(アセトアミノフェンやイブプロフェン)を使用すると腫れを抑えるのに役立ちます。腫れが強くなる、または激しい痛みを伴う場合は、速やかに歯科医に連絡してください。

アバットメントの緩み(Loose Abutment)

稀にアバットメントが骨から緩み、人工歯が不安定になることがあります。この場合、歯科医は手術時に作った小さな開口部からスクリューを締め直し、追加の大掛かりな手術を避けます。緩んだアバットメントは、歯が外れた際に誤飲や窒息の危険があるため、早めの処置が必要です。

感染(Infection)

アバットメント周囲が清潔でないと、感染が起こる可能性があります。主な症状は、歯周囲の赤み、発熱、腫れ、膿の滲出などです。感染が疑われる場合は、すぐに歯科医に相談し、適切な抗生物質などの処方を受けてください。

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