歯のクラウン装着時に麻酔は必要ですか?
永久歯が損傷し、被せ物が必要な場合にクラウン(歯冠)が使用されます。また、ブリッジの支えとしても役立ちます。この治療は、歯を削って基礎を作る段階と、完成したクラウンを装着する段階の2回に分かれ、どちらも局所麻酔が行われます。
治療の流れ
1回目の来院では、クラウンを装着する歯を削り、コアスペースを作ります。この間に局所麻酔を投与し、痛みを感じないようにします。
2回目の来院では、作成したコアにクラウンを接着します。接着前に再度麻酔を行い、固定中の不快感を防ぎます。
メリット
麻酔を使用しないと、歯を削る際の痛みは耐えがたいものになります。麻酔により痛みを感じずに安全に処置が行えます。
麻酔の効果と副作用
通常は局所麻酔のみが使用されるため、主な副作用は処置後の口内のしびれです。しびれは数時間で徐々に軽減します。
注意点
麻酔が切れるまで口の中がしびれた状態になるため、クラウンの接着剤が固まるまで、またはしびれが取れるまで噛むことは控えてください。
効果の持続時間
麻酔の効果は手術後4〜6時間続くことがありますが、多くの方は数時間で感覚が戻ります。
