部分義歯の修理方法と手順
歯が失われた場合、フルデンチャーが必要になることもあれば、上顎または下顎だけの部分義歯で済むこともあります。実際の歯がないため、義歯は常に良好な状態を保ち、必要に応じて修理することが大切です。
必要なもの
- 部分義歯
- 石鹸
- 水
- 2部構成エポキシ樹脂(エポキシ接着剤)
- 木製の撹拌棒
修理手順
清潔で乾いた作業台に、部分義歯とその部品をすべて広げて置きます。
修理が必要な部品を揃え、正しい位置を確認します。
エポキシ樹脂を同量ずつ絞り出し、木製の撹拌棒でよく混ぜます。
混合したエポキシを、割れた部品と義歯本体の接合面に少量ずつ塗ります。
部品を慎重に合わせ、30秒程度しっかり押さえて接着させます。
接着した箇所の周囲に、余分なエポキシがあれば撹拌棒で軽く拭き取ります。
最低でも5分間、接着部を乾燥させます。
5分経過後、義歯を裏返し、割れ目の反対側にも同様にエポキシを塗布します。
他にも修理が必要な部品がある場合は、手順4〜8を繰り返します。
エポキシが完全に硬化するまで、一晩放置します。
翌朝、柔らかい石鹸と水で義歯を洗い、口に装着します。
