歯の結合とベニアの違いとは?
歯の結合(デンタルボンディング)とベニアは、どちらも損傷した歯を修復するための治療法ですが、準備方法や費用、アフターケアに違いがあります。
種類
- デンタルボンディングは、プラスチック系樹脂を歯に塗布し、光硬化ライトで硬化させる方法です。ベニアは、セラミックやポーセリン製の薄いカバーを歯の表面に貼り付けます。
目的
- どちらも虫歯、欠け、ひび、変色、歯並びの不揃いなどを改善するために使用されます。損傷の程度が軽度の場合は結合が、重度の場合はベニアが選択されます。
時間と準備
- 結合は最小限の準備で済み、1本あたり約1時間で完了します。ベニアは歯のエナメルを削り、形を整えるために複数回の来院が必要です。最初に仮ベニアを装着し、最終的なカスタムベニアが完成したら本装着します。
注意点
- 結合材もベニアも永久ではありません。ピザやベーグルなど硬い食べ物を噛むと、チップや破損のリスクがあります。結合はベニアに比べ交換頻度が高い傾向があります。
メリット
- 結合は最も侵襲が少なく、費用もベニアより安価です。削るエナメル量が最小限で済みます。一方、ベニアは損傷した歯の外側表面をしっかりと保護します。
