フロスで傷ついた歯茎の治し方
フロスは日々の歯のケアに欠かせませんが、過度な圧力や誤ったやり方により、繊細な歯茎を傷つけてしまうことがあります。出血や痛み、圧痛が見られたら、早めの処置が重要です。口内は湿度が高く細菌が繁殖しやすいため、適切なケアを行わないと感染や治癒遅延につながります。
必要なもの
- 滅菌ガーゼ
- 滅菌生理食塩水
手順
- 止血:滅菌ガーゼまたは綿球で患部をしっかりと圧迫し、出血が止まるまで続けます。口腔内は血管が豊富で、出血しやすい部位です。
- 洗浄:滅菌生理食塩水で口をゆっくりすすぎます。細菌や食べかすが歯茎のひだに残りやすく、二次感染の原因になるため、こまめに洗浄して除去します。
- フロスの使用を控える:歯茎が回復するまで、3〜5日間は患部のフロスを避けます。その間は他の歯磨きやうがいは通常通り行って構いません。
- 経過観察:赤み、腫れ、膿など感染のサインがないか、毎日確認します。
- 専門医へ相談:感染の兆候が見られたり、治りが遅いと感じたら、歯科医師に連絡してください。
