子どもの歯の健康ガイド
口腔衛生
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2〜3か月ごとに歯ブラシを交換しましょう。 歯を清潔に保つ基本はブラッシングです。子どもも大人も、柔らかめの毛先の歯ブラシで1日2回、食後を中心に磨きます。米国歯科衛生士協会は、2〜3か月ごと、またはインフルエンザなどの病気の後に新しい歯ブラシに変えることを推奨しています。
幼児はフッ素入りの歯磨き粉をえん豆大(ひと口分)使用し、飲み込まないように注意しましょう。舌も軽くブラッシングすれば口臭予防になります。十分に成長したら、1日1回のデンタルフロスも取り入れましょう。
食事
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歯の健康は食べ物にも左右されます。チーズや牛乳、ナッツ、鶏肉などは、歯を構成するカルシウムとリンを補給してくれます。食後にセロリ、ニンジン、リンゴなどを噛むと、歯に残った食べカスが除去されやすくなります。
口内の細菌は炭水化物(糖質)をエサにします。そのため、ポテトチップスやフライドポテトといったスナックや、ケーキ・キャンディー・炭酸飲料などの甘いものは控えめに。オレンジやレモンなどの酸性食品も過剰に摂るとエナメル質が溶けやすくなります。
口腔のトラブル
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適切な歯磨きとバランスの良い食事は、歯に付着するプラーク(細菌の薄膜)形成を抑えます。プラークが酸を産生すると、虫歯(う蝕)の原因となります。虫歯が進行すると痛みを伴うことがあります。歯肉炎は歯茎が赤く腫れ、痛みを感じることがあります。
子どもは歯並びが不揃いになることが多く、歯が重なっていると磨き残しが増え虫歯リスクが高まります。早産や低体重で生まれた子どもは虫歯になりやすい傾向があります。
歯科受診
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子どもも大人も年に2回の定期検診が理想です。 子どもは生後1歳までに小児歯科を受診しましょう。子どもも大人も半年に1回、計2回の定期検診が推奨されます。歯並びが気になる場合は、矯正歯科(歯科矯正専門医)に相談し、矯正装置やリテーナーで治療を検討してください。
豆知識
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歯ブラシは約500年前に中国で発明されました。歯磨き粉が登場したのは約100年前で、それ以前は灰やレモン汁、チョーク、炭などで歯を清掃していました。最初の歯磨き粉チューブは金属製でした。
