永久歯の歯式とは何か?
歯式とは
歯式は、上顎と下顎の各半分に存在する歯の種類と本数を示す表記法です。数字と文字の組み合わせで、切歯・犬歯・小臼歯・大臼歯の数を表します。
ヒトの永久歯式
ヒトの永久歯式は 2‑1‑2‑3 です。
この数字は、上顎・下顎の左右それぞれに、切歯が2本、犬歯が1本、小臼歯が2本、そして大臼歯が3本あることを示しています。合計で 32 本の永久歯が生え揃います。
ヒトの乳歯式(一次歯式)
乳歯式は 2‑1‑0‑2 です。
左右の上顎・下顎にそれぞれ、切歯が2本、犬歯が1本、臼歯が2本(小臼歯はなく、臼歯は大臼歯に相当)あります。合計で 20 本の乳歯が存在します。
歯式の利用例
歯式は、異なる種の歯列を比較したり、歯の発育異常を特定したりする際に便利な指標です。
