喉が痛いときに走っても大丈夫ですか?
溶連菌性咽頭炎(いわゆる喉の感染症)とは
溶連菌性咽頭炎は喉と扁桃腺を侵す細菌感染で、喉の痛み、嚥下困難、発熱、頭痛などの症状が現れます。通常は抗生物質で治療し、数日で感染が収まります。
なぜ安静が必要なのか
症状が軽減しても、完全に回復するまで激しい運動は控えるべきです。特に溶連菌感染は心筋炎(ミオカーディティス)を引き起こすリスクがあり、心不全や不整脈、最悪の場合は致命的になることがあります。
運動再開の目安
熱が下がってから最低でも24時間は安静にし、その後も喉の痛みや倦怠感が残っている場合は医師に相談してください。症状が完全に消えるまでジョギングや激しいトレーニングは避けましょう。
回復を助けるポイント
- 十分な休養を取る
- 水分をこまめに摂取する
- 柔らかく冷たい食事を選ぶ
- 喫煙や受動喫煙を避ける
- イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの市販鎮痛剤で痛みや熱を抑える
緊急で受診すべき症状
- 胸の痛み
- 息切れ
- めまい、ふらつき
- 心拍数の増加
- 足や足首のむくみ
