歯茎の出血の原因となる病気とは?
歯周炎(ジンジバイティス)とは
歯周炎は、歯の表面に付着するプラーク(細菌・食べかす・唾液が混ざった粘着性の膜)が原因で、歯茎が炎症を起こし出血する一般的な歯周病です。プラークが除去されないまま放置されると、硬い歯石(タルト)に変わり、歯茎を刺激して出血を招きます。
主な症状
- 歯茎の出血
- 赤く腫れた、または圧痛のある歯茎
- 歯茎が歯から後退する(歯肉退縮)
- 口臭が強くなる
- 歯が揺れる
- 歯と歯茎の間に膿がたまる
治療法
- 毎日のブラッシングとフロスによる正しい口腔ケア
- 歯科医院での定期的なプロフェッショナルクリーニング
- 抗菌性のうがい薬の使用
- 必要に応じた抗生物質の投与
歯周炎を放置すると、より深刻な歯周病である「歯周炎(ペリオドンティティス)」へ進行します。 歯周炎は歯を支える骨や結合組織を破壊し、最終的には歯の喪失につながります。
