5か月齢の赤ちゃんの下痢:原因・対策と注意点
重要性
乳児の下痢はウイルスや細菌による腸感染を示すことがあります。また、食物不耐症や食物アレルギーが原因になることもあります。下痢が1週間以上続く場合は、必ず医師に相談してください。
特徴
乳児の下痢は水様で、緑がかった茶色になることがあります。匂いが強いことも特徴です。通常よりも1日2回以上頻繁に排便が見られる場合は下痢と考えられます。
考慮すべき点
下痢は耳の感染症と同時に起こることがあります。また、抗生物質の使用が下痢を引き起こすこともあります。おむつのかぶれに注意し、必要に応じてかぶれ用軟膏で対処してください。
予防・対策
下痢が出たら、乳製品やジュースを一時的に控え、豆乳ベースのミルクや電解質飲料を与えると良いでしょう。母乳育児中の母親は通常通り授乳を続けてください。5か月の赤ちゃんが離乳食を始めている場合は、バナナや米のシリアルを与えることができます。排便の回数や性状、他の症状を記録した表を作成すると、医師の診察時に役立ちます。
警告
乳児の下痢は脱水を招く恐れがあり、特に嘔吐が併発するとリスクが高まります。脱水のサインは、濡れたおむつが出ない、目や口が乾く、体重が減少することです。血便、反応が鈍い、倦怠感、体温が38.5℃以上の発熱、止まらない泣きなどが見られたらすぐに医師に連絡してください。下痢止めの薬は乳児には絶対に使用しないでください。
