乳児の発熱、いつ病院へ連れて行くべきか
正常な範囲
赤ちゃんの体温が上がる原因は、厚着や肌と肌の接触など外的要因が多いです。すぐに服を緩めて体温が下がり、他に異常がなければ通常は問題ありません。ただし、出生後数か月は免疫が未熟なため、熱が続く場合は注意が必要です。
医師に連絡すべきタイミング
- 生後3か月未満の赤児で、直腸測定の体温が38℃(100.4°F)以上の場合。
- 生後3か月~1歳の赤児で、体温が39℃(102.2°F)以上の場合。
- 熱が24〜48時間以上続く、または嘔吐・下痢・発疹・呼吸困難など他の症状がある場合。
- 免疫系に影響する既往症がある、または熱が断続的に1週間以上続く場合。
多くの小児科や保険会社では24時間対応のナースラインがあり、電話で症状や既往歴、試した対処法を伝えると適切な指示が受けられます。
緊急搬送(911)を要するサイン
- 体温が40℃(104°F)以上。
- 泣き止まない、極度の不快感で起き上がれない。
- 呼吸が速い・浅い、または青白い唇・舌・爪が見られる。
- 首が硬く動かせない、四肢が動かない、けいれんがある。
上記のいずれかが見られたら、すぐに119へ通報し、救急車で搬送してください。赤ちゃんの健康は何よりも優先です。
