コリック(泣き止まない赤ちゃん)の昔ながらの対処法

赤ちゃんマッサージ

  • 古くから伝わるコリック対策のひとつに、赤ちゃんへのマッサージがあります。治療法ではありませんが、泣き止まない赤ちゃんをリラックスさせる助けになることがあります。

    マッサージは、胃の中のガスを放出させることで腹痛を和らげると考えられています。また、ストレスホルモンを減少させ、赤ちゃんを落ち着かせる効果も期待できます。助産センターや病院で赤ちゃんマッサージ教室が開催されていることが多いので、まずは専門家の指導を受けましょう。書籍だけで自己流に行うと、効果が薄くなるだけで赤ちゃんに害はありません。

音と動き

  • 音や揺れがコリックの赤ちゃんを落ち着かせることがあります。部屋で扇風機を回す、車でドライブに出かける、乾燥機の近くに置く(安全に固定したうえで)といった方法が昔から伝わっています。乾燥機を使う場合は必ずベビーカーやベビーベッドにしっかり固定し、目を離さないようにしましょう。

    「しーしー」という穏やかな音を耳元で聞かせると落ち着くというママもいます。抱っこやゆりかごでゆっくり揺らす、抱っこ紐で赤ちゃんを胸に抱えて背中側に軽く圧をかけるといった方法も効果的です。現代のベビーキャリアは、抱っこしながら家事をこなすことができ、赤ちゃんが顔を下に向けて腕に乗せられると自然と安心感が得られます。

その他の方法

  • 赤ちゃんをしっかりとくるむスワドルは、一部の赤ちゃんにコリックの緩和効果があります。また、ラベンダー精油はリラックス効果があるため、数滴を入れた入浴や、ラベンダー配合のベビー用ローションでマッサージするとよいでしょう。

    グリップウォーター(ハーブ入りの液体サプリ)も自然療法として使われます。使用する際は、人工的な添加物や保存料が含まれていないか必ず成分表を確認し、赤ちゃんの胃に刺激を与えないものを選んでください。

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