遅産児(34〜36週)のお世話ガイド

授乳のポイント

  • 遅産児は生後数週間は授乳のペースが遅く、頻度が高くなります。1回の授乳間隔は最低でも3時間ごとに設定し、昼夜問わず行いましょう。

    母乳での授乳は最初は難しいことがあります。その場合はミルクでの補完が必要になることがあります。

日常のケア

  • 体温調節が不安定なため、保護者よりも1枚多い服装で温かく保ちます。

    寝かせるときは必ず仰向けにし、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを低減します。

    感染症予防のため、人混みは避け、清潔な環境を保ちます。

医療上の注意点

  • 黄疸が起こりやすく、目や皮膚が黄色くなるサインをチェックします。放置すると脳障害につながります。

    肺が未熟なため呼吸困難が起きやすく、呼吸状態に注意が必要です。

    感染症にかかりやすいので、行動変化、呼吸困難、発熱、皮膚の変色などの兆候を早期に発見し、すぐに医療機関へ。

    定期的に小児科で健診を受け、成長と健康状態を確認しましょう。

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