乳児の胃食道逆流症(GERD)の主な症状
胃食道逆流症(GERD)は、過剰な嘔吐やミルクが口に逆流することが特徴です。乳児の食道括約筋がうまく機能せず、胃と食道をつなぐ弁が完全に閉まらなかったり、不要なときに開いたりすると、ミルクや胃酸が口に戻ってきます。多くの乳児は、括約筋が強くなることで生後1年以内に自然に改善します。
腹痛
- 乳児が腹痛を感じると、背中を反らせたり脚を引き寄せたりします。また、睡眠中に叫びながら目覚めることもあります。
むせ・嘔吐感
- GERDの乳児は授乳中に頻繁にむせたり、嘔吐感を覚えることがあります。
咳
- 胃酸が喉や口に逆流して刺激を与えるため、持続的な咳が出ることがあります。
頻繁な副鼻腔炎・中耳炎
- GERDの乳児は、副鼻腔炎や中耳炎を繰り返し起こしやすい傾向があります。
体重増加不良
- 摂取したミルクが頻繁に逆流するため、十分な体重が増えません。また、喉が酸で刺激されると食欲が低下します。
